田瀬法律事務所の日記

2014年2月20日 木曜日

真冬の嵐再び・・

2月8日、首都圏を数十年振りの大雪が襲い、交通機関が大きく乱れ、転倒等によるけが人が数多く出たことは触れました。
それから1週間経つか経たない14日、関東地方は再度大雪の洗礼を受けることになりました。
前日の天気予報では前回の大雪の半分以下の規模と言われておりましたが、東京では前回と同じ積雪を記録し、山梨県、群馬県などでは観測史上最大の積雪を記録し、数日間陸の孤島となった地域も出た程でした。
当方は前回の大雪で欠航となった札幌行の飛行機の代替便が16日早朝に飛ぶことになっていたので、非常に気を揉みましたが、何とか空港へアクセスすることができて、代替便も定刻に飛び立つことができました。
前回の大雪より積雪量が多かったため、被害も前回のそれを大きく上回り、前回より多くの死者が出たことは慚愧に堪えません。
自動車で移動中に大雪に見舞われ、自動車を置いて帰宅する途中に亡くなられた方もいたようで、大雪に慣れていない首都圏の方は、雪との付き合い方をよくご存知ないことが改めて浮き彫りになりました。
大雪が予想される時は、自動車は超不要不急以外の場合以外は絶対に乗ってはいけません。
通常のタイヤは雪に対して全く脆弱で、僅かの雪でもスリップしたりスタック(空回り)して進むことができません。
仕事などでどうしても車を出さないとならない場合はチェーンを付ける必要があります。
ところがこのチェーンを付けるのはなかなか難しいようで、短時間で装着できる方は少ないと思います。
ガソリンスタンドなどでは有料で装着してくれますが、冬はトランクにチェーンを是非入れておくようにしてほしいものです。
なぜなら、市街地ではガソリンスタンドなどで装着できますが、市街地以外の場所で大雪に遭遇した場合で近くにガソリンスタンドがないような場合は、自分でチェーンを装着する必要があります。
もしチェーンを積んでいない場合、多くの方はヒーター(カーエアコン)を付けますが、これはガソリンの消費を早め、またずっと付けっぱなしにしていると一酸化炭素中毒になる可能性があります。
そうなったら、とにかく携帯で消防などにSOS発信をすること、近くに民家があれば恥も外聞もなく助けを求めて飛び込むことを勧めます。
命あっての物だねですので、変なプライドなど捨てなくてはなりません。
もちろん民家の方には迷惑をかけると思いますが、後でいくらでも御礼をすれば済むことです。
大雪になった場合の危機管理について、今回はじっくりと考える機会を与えてくれたと思って頂きたいものです。

投稿者 田瀬英敏法律事務所(恵比寿の弁護士)

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